カテゴリー: いいことば

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「いいことば」は、「格言（かくげん）」「名言（めいげん）」といって
昔（むかし）から言（い）われていることや、
成功（せいこう）している人（ひと）たちのことばです。

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「腹（はら）が　減（へ）っては　戦（いくさ）は　できぬ」

 

→減（へ）っては：減（へ）って　いては。

　戦（いくさ）：戦（たたか）い。仕事（しごと）。

 

 

 

 

→「お腹（なか）が　空（す）いて　います。戦（たたか）えません。」

→お腹（なか）が　空（す）いて　いると　何（なに）も　できない　から、まずは　何（なに）か　食（た）べよう。何（なに）かを　する　前（まえ）に　まずは　自分（じぶん）を　満（み）たして　おくと　いい、ということ。

 

 

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「やって　みれば　バラ色（いろ）」

 

→バラ色（いろ）：幸（しあわ）せな　状況（じょうきょう）。

 

 

 

 

→「難（むずか）しいです。でもやってみます。嬉（うれ）しくなります。」

→難（むずか）しいと　思（おも）っても　やって　みれば　嬉（うれ）しく　なって　幸（しあわ）せだ、ということ。

 

 

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「「それって　本当（ほんとう）？」自分（じぶん）に　聞（き）く」

 

→本当（ほんとう）：うそ　じゃない。事実（じじつ）。

 

 

 

 

→「「それは　本当（ほんとう）ですか？」自分（じぶん）に　聞（き）きます。」

→「〇〇はむずかしい」「無理（むり）」など　思（おも）った　ことに　自分（じぶん）で「それって本当（ほんとう）？」と　聞（き）いて　みる。本当（ほんとう）じゃない　かもしれない　から、ということ。

 

 

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「上手（じょうず）に　転（ころ）べ」

 

→上手（じょうず）に：うまく。失敗（しっぱい）　しないで。

 

 

 

 

→「転（ころ）びます。でも　けがを　しません。いいです。」

→転（ころ）んでも　いいけど　大（おお）きな　けがは　しない　ように　転（ころ）ぶ。つまり、失敗（しっぱい）しても　学（まな）べば　いい、ということ。

 

 

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「心（こころ）の　ままに　生（い）きる」

 

→ままに：何（なに）も　しないで。その　通（とお）りに。

 

 

 

 

→「したいと　思（おも）います。その　通（とお）りに　します。」

→自分（じぶん）が　したいと　思（おも）った　ことを　そのまま　やって　生（い）きて　いけば　いい、ということ。

 

 

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「遊（あお）ぶ　ように　働（はたら）く」

 

→ように：同（おな）じに。似（に）た　状態（じょうたい）で。

 

 

 

 

→「遊（あそ）びます。同（おな）じです。働（はたら）きます。」

→遊（あそ）ぶのと　似（に）た　状態（じょうたい）で　働（はたら）くと　いい。それで　仕事（しごと）も　楽（たの）しい、ということ。

 

 

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「記憶（きおく）よりも　想像力（そうぞうりょく）を　使（つか）う」

 

→記憶（きおく）：覚（おぼ）えている　もの。過去（かこ）に　あった　こと。

　想像力（そうぞうりょく）：新（あたら）しく　考（かんが）える　こと。

 

 

 

 

→「過去（かこ）の　こと　じゃありません。新（あたら）しく　考（かんが）えます。」

→何（なに）かを　やる　ときに　過去（かこ）の　ことを　考（かんが）えるのでは　なく　これからの　ことを　考（かんが）える　ほうが　いい、ということ。

 

 

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「足元（あしもと）を　よく　見（み）て　歩（ある）く」

 

→足元（あしもと）：自分（じぶん）の　足（あし）の　ある　ところ。自分（じぶん）が　立（た）って　いる　ところ。足（あし）の　下（した）。

 

 

 

 

→「足（あし）の　下（した）を　見（み）ます。気（き）を　付（つ）けて　歩（ある）きます。」

→前（まえ）を　見（み）て　歩（ある）く　ことも　大事（だいじ）だけど、自分（じぶん）の　足（あし）の　ところも　よく　見（み）て　歩（ある）かないと　危（あぶ）ない、ということ。

 

 

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「独（ひと）り占（じ）め　しない」

 

→独（ひと）り占（じ）め：自分（じぶん）だけの　ものに　する　こと。ほかの　人（ひと）に　あげない　こと。

 

 

 

 

→「みんなに　あげません。だめです。しません。」

→みんなで　分（わ）け合（あ）えば　みんな　幸（しあわ）せに　なれるから　自分（じぶん）だけの　ものに　しない、ということ。

 

 

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「みんな　ちがって　みんな　いい」

 

→ちがって：ちがうから。

 

 

 

 

→「みんな　ちがいます。だから　みんな　いいんです。」

→みんな　ちがって　いる。同（おな）じじゃ　ない　だから　いい、ということ。

 

 

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